自分カウンセラーはどう?

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東京 ボディートークルーム
Yoga&BodyTalk ektan
(サンスクリットで”調和”)です。

悩んだとき、困ったとき、相談できる人が
いると心強いですね。

怖いことがいっぱいの世の中、
ひとりにひとりに専属のカウンセラーが
必須なのでは?と思う今日この頃。

ただ、今のところ、わたしの周りでは
カウンセラーに相談することが当たり前
という人は見当たらず。

自分カウンセラーになるのはどう?

もやもやもや

先日やさぐれてました。

自分の場所がないような気がして。

子どもが二人いて、仕事をフリーでしています。

クライアントさまがいてのお仕事なので、
土日は出かけることが多いです。

土日はご飯を旦那さんが作ってくれます。
5歳の娘の相手にはババが来てくれます。

そして、「7時に帰ってきて」と言われます。

ひとりの時間がないとだめなわたしのため、
フリーの時間を作ってくれてるのはありがたいのですが、

日曜の仕事は早朝からで9時に終わり、
その後ずっと何もないこともしばしば。

いる場所がない、、、

と、ここまで書いて、ふと、怖くなります。

土日、一人の時間をたくさんもらってて
帰ればご飯があって、何様?

という声が聞こえてきそうです。

人に話す?

何かもやもやしたら、
友人に話を聴いてもらって、すっきりする

という対処方法がありますね。

確かに、話すとすっきりする。

ただ、

わたしのつまらない話を聴かせては
申し訳ない

とか、

聞いてほしいだけ

とか、

タイミングがない

とか、ありませんか。

そして、人さまに話しても、
どうもならんと諦め。

で、吐き出さず、
なんかもやもやしたまま押し込めて

凝る。

忘れたふりして、気づかないふりして、

凝る。

いろんな人がいます。

これは、今までのわたしのパターンです。

 

自分の声を聴く

最近、さめじまみおさん
「ライティングライフプロジェクト」に
参加しています。

どんな内容かはお楽しみなので、
詳しくは書きませんが、

自分の声を聴こう

自分を大切にしよう

という試みです。

このプロジェクトに参加して、
少しずつ自分の声を聴くことができるように
なってきました。

そして、先ほど、ふと、

話をきいてほしいなぁと思ったら

わたしが寄り添って聴いてあげるのが
一番いいんじゃない?

と、気づきました。

 

実は一番厳しい教師は自分自身とも

自分の声をどう聴いてる?自分ダメ出し、してない?

 

人には向上心があって、

よりよい自分であろうと

常に頑張っています。

ただ、これ、厳しすぎる教師、
期待が大きすぎる教師が自分の中にいると
くたびれます。

「ちょっと一休みしたいな」

櫻子

だめだめ!部屋がこんなに汚いよ。
やることやってから!

「子どもの遊びに付き合うの今は無理―」

櫻子

自分の子でしょ?
今きちんと向き合ってあげないと
情緒不安定な子になっちゃうよ!

「自分の部屋が欲しいよ」

櫻子

なに贅沢いってるの?
そんな稼ぎがあるの?

「好みが違う3人が喜ぶメニューなんて
無理」

櫻子

それが家庭でのママの仕事でしょ!

「なんか、もう無理かも」

櫻子
櫻子

子どもに将来迷惑かけたくないでしょ!
やればできるよ!頑張れ!

 

 

。。。

等身大の自分を認める、許す

自分にくらい、弱音を吐いてもよくない?

自分にくらい、そうかー、そうなんだねーと
共感してもよくない?

自分くらい、そうか、頑張ったね、って
認めてもよくない?

共感してもらうと、ほっとします。
大丈夫だよと、それでいいよと言ってもらうと
安心します。

自分には一番大切な友人のように
優しい声をかけてあげようと
よく言われます。

知ってたけど、できなかった。
腑に落ちてなかった。

これは、訓練が必要だったのかもしれません。

子どものころから、
ただありのままを認めてもらう
という経験をしていないと、
ダメ出しばかりが上手になります。

謙譲が美徳の日本の文化かな?

なんかもやもやする

なんか自分が嫌い

寄り添ってもらいたい

というとき、自分カウンセラーになって

そうかそうかと聴いてみてはどうでしょうか。

認めたら、許したらダメになっちゃうんじゃない?

共感してもらって、ほっとして、安心すると

勇気が湧いてきます。

あなたはいつでも精一杯
よくあろうとしています。

大丈夫。

 

ということで。

ということで、これからわたしは

いつも具合悪くなるでしょ?と止めている
ポテチを食べながら、

自分の本当の声を聴いてみることにします。

疲れたとき、休み方がわからないという方
何でもいいから、吐き出してみませんか。

ただ手を動かさないで思考だけだと
ぐるぐるしやすいので、

手を使って紙に書いたり

パソコンやスマホで文字にしたり

がいいかもです。

ぜひ、自分のために手をかけて
おいしい飲み物やお茶請けを
用意してあげましょう。

書き出してみたら、
思った以上にホッとします。

ほっとしたらふといい考えが浮かんだりするもの。

結構、自分にはトラブルシューティングの
力があることに気付くかも。

あ、もし、やっぱり自分には力がないって
感じたら、

「そういうときもあるよ。
それだけ頑張って疲れちゃったんだね」

と言って、疲れをねぎらいましょう。

 

それでもどうにもならないとき

ボディートークではいろいろなバランスを
とることができます。

よかったら Yoga&BodyTalk ektanに
いらしてください。

ほっとする居場所になりたい

と思ってセッションしています。

お話をお聴かせください。
まるっとお聴きします。

そして、身体の声を聴きながら、
心と身体をリンクし、整えますので
ご相談くださいね。

パーソナリティのバランス

・・・自分の中の男性性、女性性

・・・根拠のわからない苦しさ

・・・右脳と左脳のバランス

・・・忘れられない記憶のバランス

グループのバランス

・・・家庭の中の父性、母性

・・・なんらかのグループのバランス

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